次は外科へ。隠れて育っていたコンジローマと手術への道。【治療日記5】

総合病院の婦人科にてレーザー治療を終えたので、一応見える範囲のイボは無くなりほっとする私。

ただ患部がそれなりに傷ついてるらしいので、こまめに通院し診察を受けていました。

この頃には通院回数も数を重ねており、担当の先生とも打ち解けて話せるようになっていました。

また、レーザー治療時に立ち会ってくれていた看護師さんが「(傷が)キレイに治ったね~!」と言ってくれるほどに回復してきた頃、少し自分の体の変化を感じていました。

 

今度は外科・・・

その変化とは、書くのも嫌なのですが・・・排便時に残る違和感です。

どこか、すっきりしない。まだ何かある気がする。便秘なのかな?

というレベルで、明らかな何かではないものの、とにかく違和感がありました。

外科の診察を勧められる

その時かかっていたのは婦人科なので、もちろん肛門内の診察まではしていません。

先生に何か変だと申し出たら外科の診察を勧められ、そのまますぐ、外科の先生にもお世話になることになったのです。

陰部の経過は婦人科で、肛門内の様子は外科で。

今度は2つの科を渡り歩くことになりました。

外科での診察

外科は婦人科よりさらに混んでいて、待ち時間がかなりあったと記憶しています。

婦人科は比較的年齢層の若い女性ばかりでしたが、外科となるといっきに高齢の方が割合を閉めます。雰囲気がかなり違うものですね。

外科で私の担当になった先生は、中年のベテランそうな先生でした。

コンジローマという性病だからか、何度かこの先生には「もう無茶したらあかんよ」と言われました。一体、どんなことをしてこの病気になったと思われたんだろう。

弁解したいような、確かにあんな男と関わっていたことは無茶だな、と納得したり。近所のおっちゃんみたいな親近感のある先生でした。

さて、肛門科といえば触診ですよね。

固いベッドに横になってお尻を出し、先生に診てもらいます。

結果、肛門の中にイボありの診断。覚悟はしていましたが、今度は肛門の中か・・・どっと疲れた気分になりました。

肛門の中すぐの部分右側にあるとのこと。この頃の違和感の正体は、こいつでした。

コンジローマは腸にはできませんが、肛門入ってすぐ、直腸の部分にまでならできるようです。ちなみに私は肛門を使ってのセックスは一切していません。

イボがあったこと自体は悲しいですが、「これは何だろう?イボかな?違うのかな?」と分からず不安に思っている状況よりはよっぽどマシでした。

さぁ次はこのイボをどうにかしないといけません。

イボの急変

婦人科での診察は順調で、陰部の傷もかなり良くなり、表面に新しいイボは出てきません。

そろそろ外科の方の予定を決めていきましょうか、という頃でした。

あり得ない状況

朝、トイレに入っていた時です。

便が直腸のどこかに詰まってるような感じがして(お通じ自体はきちんとあります)、感覚的に、「出そうで出ない」といったすごく気持ち悪い状態でした。

出るの?出ないの?うーん、うーんと頑張りました。

そしたらぐいっと出ました。何かが・・・・・・

便ならば、落ちそうなのに、飛び出したまま、動かない。

一体何????どういう状況?????

意味がわからず、ティッシュごしに触ってみました。

 

便秘でやっとコロリと出た便。と思ってもおかしくない大きさ。固さ。

でも引っ張っても動かない。なにか、ざらざらしている感じがする。

 

え・・・もしかして・・・

 

もう無茶苦茶。

その瞬間に察しました。これはイボだと。

肛門の中にあったイボが大きく育っていたのでしょう。今の刺激でぼろんと飛び出したのです。

信じられませんが、確実に、結構なサイズのものの感覚がありました。ホラー漫画みたいです。

どうしたらいいのかトイレに座ったまま呆然としていましたが、飛び出したものは元に戻りそうにないので、とりあえずウォシュレットで洗ってみました。

キレイに洗えたかどうかは分かりませんが、飛び出たまま普通に生活するのはどう考えても良く無さそうです。腸が引っ張られて伸びるかもしれない。どうしよう。

午後から婦人科の診察だから、落ち着いて、冷静に・・・。と自分に言いきかせて、再びティッシュ越しに押し戻すと、少し抵抗がありましたが元に戻すことができました。

こんなバカバカしいことやってる人間は私しかいないんじゃないか、そう思えました。

手術の予定を入れる

その日は午後から婦人科での診察がありました。

当然今朝のことなど知らない先生に経過を聞かれ「傷は大丈夫そうです。婦人科での部分は何も問題なさそうです・・・」と言葉少なに答えました。

「イボが肛門から出てきたんです。」などとは言いだしにくく、どうしようかと思っていた時、先生が「内診しときますか?もう婦人科では十分かな?」と冗談まじりに言ったので、

それでやっと、ちょっともごもごしながら、「あの、実は・・・」とやっと先生に今朝の事を話しました。

先生は肛門内の触診こそしませんでしたが、内診台でさっと診て、「もう早く手術の日程を決めましょう。外科に連絡しますね。」と速攻で手術への流れが決まります。

 

続きます。

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性病になったって親に言えますか【コンジローマ治療日記6】
婦人科での処置が終わりかけたころ、今度は外科で急いで手術の予定を入れることになりました。 というのも、肛門内からイボが飛び出してきたからです。 あまりに気持ち悪すぎる悪夢のようなことが、現実に起こりました。 前記事 5話:次は...

 

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コンジローマ治療記

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