大腸の内視鏡検査は痛いよ。そしてコンジローマの治療・通院も全て終了【治療日記8】

入院・手術によって大トリであるイボを取り終え、一応「今あるイボ」からの恐怖とはさよならできました。

そして次は「再発しないか」という恐怖がつきまといます。

先に結論を言っておきますと、実は退院してからもう1度、再発しています。
再発の箇所は肛門内。退院してから1か月か2か月ほど経った頃の大腸検査で判明し、その場で焼いてもらいました。
それがイボとの最後の別れです。

以降何度も婦人科・外科共に検診を受けてきましたが、再発無し!

退院から1年経った検診の時、やっと外科の先生に「もう来なくていいよ。」と言ってもらった時は本当に心から嬉しく思いました。

そしてまたしても、「もう無茶したらあかんで」というお言葉も同時にいただきましたが・・・。

大腸の内視鏡検査を体験する。

前記事でも書いたように、私の退院後の経過は主に大腸検査で診ていく方針でした。

大腸検査ってやったことありますか?私はこの時が初めてです。
コンジローマは再発率が高い病気ということもあり、退院してすぐの時は月イチくらいのペースでこの大腸検査を受けていました。

婦人科では陰部の経過観察・外科での肛門が縮小しないための処置も平行して行っていくので、退院後も退院前かそれ以上にしょっちゅう病院に通っていた気がします。

大腸内視鏡検査の下剤は?時間は?痛みは?

大腸検査=苦しい!痛い!

という記憶ばかりの大腸検査。

手順を調べてみるとオリンパスのサイトに詳しく流れがのっています。そうそう、こんな感じ!が色々載っていますよ。初めての大腸検査を控えている方はぜひ一度見てみてください。

私の場合はですが

  • 前日の夕飯は柔らかい消化に良いもののみ
    (きのことか海藻はだめと言われました)
  • 下剤は前日の夜に寝る前に飲む
    (うっすいポカリのようなとろっとした液体。不味いけど頑張って飲む。)
  • 検査当日は直前にさらに浣腸も

浣腸ってほんとに気持ち悪いですよね・・・あのお腹がもよもよする感じ、大嫌いです。

そして検査台の上では肩にぶっすーと注射をされます(腸の動きを弱めるためのお薬だそうです)。

注射嫌いなので、これも地味に毎回辛かった。
筋肉注射って痛いんですよ・・・。

そして大腸検査の何が一番つらいかって、腸に空気を入れて膨らませるので「お腹がパンパンになって痛い!苦しい!!」のです。

私の場合はイボ再発の恐れがある直腸だけ見ればいいようなものなのですが、先生がついでに腸内も見てくれました。
「若いと腸もハリがあるね~」などと呑気なことを言いながらバンバン腸内に空気を送り込む。つらい。

検査自体の時間(台の上にいる時間のみ)はだいたい15分~20分程度ですが、終わったらいつも涙目で息も絶え絶え。
ほんとうにあれはしんどい検査でした・・・

金額はちょっとうろ覚えですが、当日の浣腸も含め、6000円~8000円(1回につき)くらいかかったと記憶しています。

大腸検査の時はいつも前後に結構年配の方や、明らかに高齢の方ばかり順番待ちをされていましたが、皆さんあんな苦しい・ツライ検査をしているの?腸が破れたりしないのかな???と今でも不思議です。

大腸検査しながらコンジローマを焼く

コンジローマの再発が見つかったのは、退院後1回目の大腸検査時。

「ここちょっと怪しいね」という部分があり、モニター画面に1・2カ所に妙なぽつんとしたものが写っているのを見せてくれました。

ただ1回目の段階では「とりあえずそのまま」という扱いにされ、2回目の検査の時には問答無用で焼き切る処置となりました。なぜ1回目で焼いてくれなかったのかは、???です。

そして、先にも書いたようにそれっきり再発していません。

コンジローマ、完治までにかかった時間

検査自体は先生から「もういいよ」が出るまで続くし、平行して子宮頸がんの検査もあったので術後1年は通いました。

最初の最初にイボを見つけた時から考えると、1年半~2年弱という時間がかかっています。

最後の方はもう大腸検査も3か月に1度ペースになっていたので、頻繁に通ったのは入院の前後併せて1年ほどでしょうか。

最後に

こんな感じで、私のコンジローマ治療が終わりました。

だだっと駆け足で昔の記憶を探りながら書いたので、抜けや記憶違いもあるかもしれません。

私自身この病気になったことで金銭的にも結構打撃(入院費だけで7-9万ほどかかりました。1年以上の通院・検査・処置費用を併せると・・・)でしたし、通院・入院に時間と体力を相当に消耗しました。そして同じくらいに消耗しまくったのが、やはり「精神」だと思います。

身も心もボロボロ。という言葉がぴったりマッチしていたあの頃の私に、よく頑張ったね、と言ってあげたいです。

*****

記事を書いておいて今更なのですが、

今もしコンジローマ初期の状態だったり、「もしかして・・・?」な状態の方が私の一連の過程を見たら逆に良くないのかもしれないなぁ、と思う部分もあります。

というのも、数回の通院で治療が終わって再発しない方もいるし、ましてや自己治癒してしまう場合もあるようなので、私のような最悪・最低なケースを見たら悲観してしまうのでは・・・という不安がよぎったり。

ですがここはあえて、「最悪でもこの程度」と思って読んで欲しいのです。

誰も死んでませんし、当の私はこうして元気です。

 

ただ、私が唯一コンジローマ治療で後悔していることがあるとすれば、最初から婦人科へ行けばよかった。ということです。

もっと早くに適切な病院にかかっていれば、入院までにならずに済んだのでは、とたまに思う時があります。

もしまだ病院に行かずに一人で「どうしよう」となっているのなら、一刻も早く適切な病院に行ってください。必ず。

どうか、こんな病気で苦しむ人が少しでも減りますように。

 

スポンサーリンク
完治までの道のり
tkをフォローする
コンジローマ治療記

コメント